top > ALFPとは?
 

ALFP理念

本プログラムは、公益財団法人国際文化会館と独立行政法人国際交流基金との共同事業として 1996年度より実施しているもので、アジア諸国・地域の様々な分野において際立ったリーダーシップを発揮している専門家を選抜し、フェローとしてこれまで100名近くの方を招聘してきました。フェロー6,7名全員が国際文化会館に滞在し、フェロー間で意見交換を行うワークショップや、現代社会が抱える問題とそれに対する取組みの様子を視察するフィールド・トリップ、専門家を招いて議論するセミナー、リトリートなどの知的共同作業を行います。

本プログラムの最大の特徴は、アジアの知的リーダーたるフェローたちが対話や共通の体験をもつことを通じ、個人的な交友関係を培うとともに、それぞれの問題意識を共有し、価値観を分かち合うことにより、よりよい市民社会の実現へ向けて専門分野を越えた人的ネットワークを形成して、発言力、影響力を増していくことを目指しているところにあります。

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プログラム内容

フェローは約2ヶ月の間、下記のような共同プログラムにグループとして参画します。公式、非公式を問わず様々な場で自由に議論ができることがALFPの醍醐味であり、その後のアジア知識人のネットワークづくりの土台になっています。プログラムで事前に準備される活動以外にも、フェロー自身が自発的にワークショップなどを提案できる枠組みも用意しています。

プログラム内容

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フェローになるには

以下の目的をお持ちの方に特にご応募をおすすめします。

  • キャリアを確立し実績があるが、他の分野や別の発想の方とつながることによって次のステージに行きたい方
  • 社会を変えられると信じているが、その実現のための現実的な手段やつながりを模索している方
  • 社会的課題に対応する活動をしているが、自国内だけでは解決できず、異なる文化背景をもつ同志から学びたいと考えている方
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